よくあるご質問

回答「お問い合わせ」フォームよりお問い合わせください。お客様のサンプルに応じて、処理方法、送付方法を連絡させて頂きます。

回答　およそ１～２か月を想定しております。サンプル種、サンプル数、測定サービスによって納期は変わります。また、繁忙期（年度末）かそれ以外かも納期に影響します。詳細は「お問い合わせ」フォームより、お問い合わせください。

回答　解析サービスは測定サービスと異なります。測定サービスでは生データ「ADAT」のみがお客様に納品されます。解析サービスを希望されるお客様は別途お問い合わせください。

回答　機序の考察は「解釈サービス」としており、これは「解析サービス」とは別です。解析サービスはデータの可視化（パスウエイ解析、ボルケーノプロット解析など）が目的であり、「解釈サービス」は関連論文調査、考察を目的とします。

回答　日本国内で測定できる検体種には限りがあり、日本国内で測定できないものは、海外（SomaLogic社）に測定を依頼します。この場合、海外への検体輸送費はお客様負担になりますのでご了承ください。海外に測定を依頼する場合も、日本のスタッフ（フォーネスライフ社）が対応させて頂きます。

回答　基本、追加の解析も有料で行っています。軽微な修正や追加については無料で行うこともございます。

フォーネスライフではGCPに対応した体制を整えています。治験用（申請用）データとしてお客様データを最大１０年間保管します。

二つの測定をセットで申し込まれたときは、価格を割り引かせて頂きます。詳細は「お問い合わせ＞」から問い合わせください。

SomaScan®では以下の条件に限り、比較ができます。
①サンプルがヒトの血漿、またはヒトの血清であること
②同一の試薬ロットを使っていること
この条件を満たした場合、SomaScanではキャリブレーターによってプレート（バッチ）間の補正を行います。
ただし、補正は完全なものではありませんので、極力、同じ試験の検体は同じ時期に（ランダマイズして）測定することが望ましいです。
ヒトの血漿、血清以外の検体で、一つの試験を長期間にわたり測定する場合は、お客様の方で「ブリッジングサンプル」を準備頂く必要があります。
i-Ome™︎については、サンプル種に関わらず、お客様の方でブリッジングサンプルを準備頂く必要がございます。

原則、検体返却は行わず、検体は当社にて廃棄させて頂いております。
しかしながら、非常に貴重な検体である場合に限り、検体返却に応じております。検体返却の費用はお客様にご負担頂いております。
検体返却が必要な場合はSSFにその旨記入し、担当営業に提出ください。

お客様が再測定する可能性がある場合に限り、長期保管に対応させて頂きます。長期保管に関しては担当営業に問い合わせください。